何事もトライ&エラーを繰り返すことで、工夫し成長していく
サッカーも同じだ
トライし、失敗することで自分のプレーレベルを理解し、工夫しトレーニングを行い成功へと繋がる
例えばGK
飛び出すプレー
ボールに触ればナイスキーパーとなるだろう
だが、触れず失点すればミスになる
紙一重だ
FWはシュートを外してもそれが直接的な失点には繋がらない
GKは常にリスクと背中合わせだ
だが、皆 自分で選んだポジションだろう
勝ちにも負けにも持っていけるポジションだ
やりがいがあるポジションじゃないか?
当然、メンタル的にも大変なポジションだ
ミスで失点して、落ち込んでいるとどんどん失点してしまう
悔しいがどうにか次の失点を与えなければ、勝ちが近づいてくる
それを80分間こなさないといけない
仲間に信頼、安心感を与える
そこには、チームを一番後ろで支えてる責任感も必要だろう
積極的失敗と消極的失敗
どちらが、次へと工夫ができるのか?
U15.U14のGKは共に、テクニック向上に対して意識が高くなってきた
だから、シュチュエーションのトレーニングを増やしている
トライできる選手も増えてきた
U14のGK達は、キーパートレーニングをしたいと監督に直訴するくらい向上心も出てきた!
その心はずっと必要だ
その心が成長スピードを上げるだろう